進化計算学会「進化計算シンポジウム2020」にて，田所，河野，前川，白石が口頭発表を行いました．
- 開催日程: 2020年12月19日(土)〜20日(日)
- 開催地: オンライン
- ウェブサイト: http://www.jpnsec.org/symposium202003.html
以下の口頭発表を行いました．
- 次元削減ルールの復元における過剰一般化と被覆における過剰特化を回避するXCSによる高次元ルールの解釈性向上
田所 優和，佐藤 寛之， 髙玉 圭樹 (電気通信大学) - 重みベクトルと混雑距離における解選択の相互補完に基づく進化計算: MOEA/DとNSGA-IIの融合
河野 航大，梶原 奨，田所 優和，佐藤 寛之，髙玉 圭樹 (電気通信大学) - 複数局所解探索のための複数群間移動に基づく粒子群最適化：実ロボット環境に向けた個体数固定と同時移動への展開
前川 裕介，河野 航大，梶原 奨，福本 有季子，佐藤 寛之，髙玉 圭樹 (電気通信大学) - 学習分類子システムのルール進化に対するConditional VAEに基づく誤判定訂正
白石 洋輝，田所 優和，速水 陽平，福本 有季子，佐藤 寛之，髙玉 圭樹(電気通信大学)
上記のうち白石らの論文が「IEEE Young Researcher Award」を受賞し，表彰されました．