LoRaaaa !!!

こんにちは

千住です。

ブログ担当2回目の今回はLoRaについて書きたいと思います。

「LoRaとは」についてはこちらを参考にしてください。

http://www.cas.hc.uec.ac.jp/wordpress/2020/08/18/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%82%82lora%e3%82%92%e6%90%ad%e8%bc%89%ef%bc%81/

中理さんのおかげで,あとは実装するのみ!!

が、意外なところで詰まってしまいました。。

というのも、LoRaの実装の際には周波数帯が他のモジュールと被ることを避けるために、LoRaのスリープ状態をオンにしたりオフにしたりすることが必要になります。

これを実現するためにATコマンドモードを使用することになります。

このATコマンドがわけわかんない。

ATコマンドモード

ATコマンドとはHayes社によって開発されたコマンド体系で、”AT”から始まることからこのように呼ばれているそうです。

なぜここで詰まったかというと、仕様通りにコマンドを送信しても応答が何もない。なので、「プログラムが間違っている?、送信コマンドが間違っている?、LoRaの接続不良?、その他?などなど、考慮しながらやらないといけないので大変。(加えてコロナのせいで週数回の作業が途切れ途切れになって毎回やってたこと忘れてる 笑)

解決?

LoRa(RM-92A)の購入先に問い合わせたところ解決しました。(まだ試してないけど)Tera Termにて確認していた応答、ATコマンドモード時には使えないということでした。なのでほかのソフトウェアを使いましょうということです。お勧めして頂いたソフトはこちら

http://www.rflink.co.jp/tool-soft/rs232c/rs232c.zip

これを使って取り組んでいこうと思います。。