研究室での活動再開に向けて

初めまして、本年度から高玉研究室に配属されました、B4の知念です。
例のコロナのせいで、あちこちカオスな状況になってる現状に寒気を感じているところですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

回路とソフトを担当している関係で、いろんなことをしないといけない状況にもかかわらず、コロナ騒ぎが降ってきた現状に白目を向きたくなるところですが(大体コロナのせい)、感染症に罹患することなく無事に過ごせたので、とりあえずは良しとしましょう。私個人は外出自粛開始から今まで、ローバーの回路図を作成したり、ミッション用のアルゴリズムを検討するためのシミュレータの開発を進めたりして過ごしてきました。

さて新年度が始まって早々に、東京都での新型コロナウイルスの流行が始まった影響で、登学を自粛することになって久しいですが、研究室に配属されている学生に関しては、7月から条件付きで登学できるようになりそうです。溜まっていたARLISSの作業が一気に進みそうで期待している反面、今まで滞っていた事柄が一斉に押し寄せると考えると、それはそれで不安ですが・・・。

研究室に行けるようになるということなので、このコロナ禍の中で登学する際や、研究室で活動する上で大事なことをおさらいしておきたいと思います。
(皆さん耳にタコができるほど聞いてるとは思いますが)

現状では、新型コロナウイルス感染症はわかっていないことも多いので、各種メディアでは様々な情報が錯綜している状態です。感染症の拡大を防ぐために、特定の情報源に傾倒せず、様々なメディアから情報を得た上で、適切な行動をとれるように一緒にがんばっていきましょう!