今年度、ヘビ型ローバーチームのハード班班長?を務める梶原です。
優秀なハード班の後輩が2人もいて頼もしい限りです。
前回までのあらすじは、
ヘビ型ローバーを実現させようというチームコンセプトが決まり、
次はチーム名を決めようという段階でした。
そんな中、10日ほど前にチーム名が決まりました。
その名も、「tadpole」です!!!
tadpoleは英語で「おたまじゃくし」という意味があり、今回
我々が作るローバーの形が、ヘビじゃなくておたまじゃくしみたいになりそうだぞ、
ということでこの案が出ました。
ヘビもおたまじゃくしも尻尾が長いという意味では一緒ですね。
チームMTG時に各自2つ以上の候補を出すというタスクがあったのですが、
何も考えてこなかったメンバーの誰かが苦し紛れに出した意見でした。
こんな風に決まることってありますよね。
昨年のチームAresも岩瀬さんがポッと出してくださった意見でAresとなりました。
そして、今日は公園で轍脱出実験をしました。
現状のローバーの形はこのようになっています。
これは、尻尾部分のサーボを使ってどのようなことができそうかを探っている段階で、
その1つとしてまずは轍脱出実験をしました。
これからどんどん改良を重ねなけばならないので9月にどんな形になっているか楽しみです。
僕は実験に参加できなかったので、次回のblogでその様子を明らかにしてくれると思います。(次回の方お願いします。)